INFORMATION
11月9日より徳明園紅葉ライトアップ開催!
洞窟観音・徳明園は、
創設者山田徳蔵が「財を私せず」の精神に基づき
世の為、そして人々の拠り所となるよう、
たった一人で創り上げた巨大芸術作品です。
宗教法人ではありませんが、
観音信仰という観点で創設された
『観光参拝場』といえます。
洞窟内の空間デザインの壮大な規模と完成度は素晴らしく、
他に類を見る事のない無双の空間が
地中に広がっています。
地元の皆さんにはもちろん
国内はもとより外国の皆さんにも
老若男女幅広い方々にご覧頂き、
徳蔵の思いが届きますように・・・
皆様の御来園を心よりお待ちしております
INTRODUCTION
The cave Kannon-Tokumeien is a huge work of
art created by the founder Tokuzo Yamada alone to throw local private
property and to be a base for local people.
Although it is not a religious corporation, it can be said to be a
“sightseeing worship center” created from the viewpoint of Kannon
worship.
The magnificent scale and perfection of the space design is impressive,
and a unique and unrivaled space spreads underground.
At present, we are looking forward to seeing Tokuzo's thoughts from a
wide range of people, not only local but also domestic and foreign or
foreign tourists ... We look forward to your visit.
三十三観音及び六観音すべての観音像は、新潟県魚沼出身の石彫師「楽山」が生涯をかけて製作した芸術的価値の高い作品群です。全長450mの洞窟内は、徳蔵の持つ世界観「彼岸の楽土」を自身の空間デザインを元に、巨石銘石による装飾が手作業で施された、荘厳で神秘的な世界が広がっております。坑内は年間平均気温17℃程度に自然に保たれており、夏の「納涼ご参拝」がお勧め
北関東屈指の名園と云われる約6000坪の日本庭園です。洞窟観音建設時に出た土砂を盛って造園された高低差が特徴の庭園では、春の青紅葉や水芭蕉、初夏の紫陽花、秋の壮観な紅葉風景、冬の石庭や雪景色と、四季折々の心癒される景色をお愉しみ頂けます
徳明園中央部に位置する徳蔵が晩年を過ごした邸宅。大正浪漫様式の洋館と日本家屋、地下の防空壕から成り立っており、「高崎市景観建造物」に指定されています。現在、洋館部分が記念館として公開され、企画展の開催や山田徳蔵についての詳しい史料を展示しております
東京上野駅から洞窟観音改札まで1時間以内!